とうとう来るか?インドにもオミクロンの嵐
インドの思い出を綴るブログ。
早速2ヶ月以上もブランクを空けてしまいました。
気づけば早2022年。
今年は短くても毎日更新することを1月5日から誓います。
2020年からニュースの中心であり続けているCOVID-19。
インドでは、昨年4月から5月にかけての”第2波”と呼ばれた
感染爆発以降、ずっと右肩下がりに新規感染者数は減っていました。
秋の終わり頃から、
アメリカやヨーロッパで再び猛威を振るい始めたオミクロン株。
インドでも、
ディワリ辺りで人流が増えることから
感染再拡大が懸念され続けてきました。
そうした専門家たちの予想は運良く裏切られ、
なんとか耐えてきました(12月中旬までは)。
年末からは、首都ニューデリーや西部ムンバイを中心に、
感染者数が倍々ゲームで増えてきています。
デリーでは年末から夜10時から朝5時までの外出規制。
そして年明けた今は、週末(土日)も外出規制を発出されました。
つい先日までは1日の新規感染者数が2桁台だったデリーも含め、
この1週間で6倍にも増えていて、今日発表されたのは26538人。
みんな、慣れっこになっているところもあり、
街中では混乱などは見られませんが、
引き続き注意して過ごしていきたいと思います!