ほぼ2年ぶり!国際線の定期運行が再開へ
昨年12月15日から再開予定だった、
国際航空線の定期運行。
オミクロン株の流行で、延期となり、
1月には入国後の隔離措置までありました。
ここ最近は、
新規感染者数は減少傾向が続いていたので、
いつ発表されるだろうかと思っていましたが…。
コロナ禍では、
各国は「エアバブル」と呼ばれる二国間での協定を結んだ上で、
航空便の運行をしています。
インド民間航空局(DGCA)のウェブサイトには、
その取り決めが国ごとに並んでいますよね。
多くの国で、直行便が飛べるようになっていますが、
このリストに無い国は、
現状では直行便を飛ばし合っていないと思います。
もちろん、第三国のハブ空港などで経由すれば、ほとんどの国に
渡航することは可能だと思いますが、
商用定期便の再開となれば、
以前のようにもっと多くの国々へのフライトが復活するのではないでしょうか。
インドでは、
2回ワクチン接種済みの人の割合がまだ6割弱ではありますが、
(※全世界でもほぼ同じ56%程度のようです)
13億を超える多様な人たちが暮らすこの国では、
かなり頑張っている方だと思います。
ウクライナ危機で震撼する世界ですが、
コロナ禍の収束はもう見えてきています。
もう少し頑張りましょう!
ではでは、カルミレンゲ!!